フリーランスの仕事に切り替えてから無理なく働けるようになりました

フリーランスという働き方を活かして、自分らしく生活しながら仕事をしていきたい

最初は執筆に時間がかかったのでいきなり高収入を狙うことはできませんでしたが、慣れてくると時間当たりで稼げる金額も増えてきました。
仕事に余裕が出てきたからか親にも優しく接することができるようになり、介護に対する不満も少しずつ減っていったのです。
しばらくして親は亡くなってしまったのですが、それからも転職せずにフリーランスでwebライターをしています。
初めは決められた単価で書いていましたが、慣れてきてからは高単価が期待できるメディアに移ったり、自分から執筆料の交渉をしたりしており、今では始めたときと比べると時給が2倍以上になっています。
介護がなくなったので正社員に復帰することは可能ですが、自分のペースに合わせて働ける働き方が自分に合っていると感じましたし、家にいながら作業できる仕事が気に入ったので辞めるつもりはありません。
打ち合わせなども基本的にはメッセージで済みますし、必要に応じて会議用のビデオ通話アプリを使うだけなので苦に思うことがないです。
きっかけは親の介護でしたが、自分らしい働き方ができるようになったのでフリーランスという働き方が選べて良かったと思っています。
正社員と比べると安定性に欠けると言われることもありますが、自分で実績をつくっていっているので問題ないと感じています。
今後も気を抜かず仕事に打ち込みたいですが、せっかくのフリーランスという働き方を活かして、自分らしく生活しながら仕事をしていきたいと考えているところです。

親の介護を理由に正社員として働くことが難しくなりましたwebライターとしてフリーランスで働けるのではないかと考えたフリーランスという働き方を活かして、自分らしく生活しながら仕事をしていきたい